風などについて勉強しました。南半球では、転向力が風に対して直角左向きにはたらくので、風向は北半球の場合と逆になります。地上から約1kmまでの風の吹き方は、気圧傾度力と転向力、および地表との摩擦力の3つの力で決まります。摩擦力は、風と反対の向きにはたらきます。3つの力が、つり合った状態で、風は等圧線に対して斜めに吹きます。摩擦力の大きさは地表の様子によって異なりますが、一般に陸上で大きく、海上では小さいです。摩擦力が大きくなるほど、風速は小さくなります。そのため転向力が小さくなり、風と等圧線のなす角θは大きくなります。角θは海上では15°〜30°であり、陸上では30°〜45°くらいになります。地表の摩擦の及ばない上空で、円形の等圧線に沿って吹く風を傾度風といいます。この場合には、気圧傾度力と転向力に加えて、円運動による遠心力がはたらきます。このようなことを学びましたが、知らないことを知れて良かったです。